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日光彫の起源

 1616年徳川家康の霊廟を建立。1634年家光の命により、全国から宮大工、彫刻 大工、漆工、金工、絵師などの名のある芸術家が集められ、本格的な造替が行われました。これらの者によって精魂こめて造り上げられたのが日光の東照宮です。
 幕府絵師である狩野探幽は、弟子たちと共に指定された所に指定の絵を描きました。この狩野派の絵を寸分の狂いもなく刻んだのが彫刻大工です。
 これらの彫刻大工が東照宮完成後、日光に残り仕事の余暇に彫ったのが日光彫の起源と言われています。
 日光彫には、ヒッカキ刀という日光独特の線彫用刃物があり、これにより彫刻の表現が多様化している。



日光彫の特徴

 浮かし彫り、透かし彫り、丸彫り、合いの子彫り、ヒッカキ彫り(線彫り)などの技法を用いています。
 塗りには昔から、日光堆朱塗り、日光本堆朱塗り、日光古代塗り、日光春慶塗り、日光紅葉塗りがありましたが、現在では漆塗りが影を潜め、洋塗り(ウレタン)が主体になってきています。
 使用する木地は主に栃、桂、杉、ホウなど。各種盆類、茶卓、菓子器、銘々皿、引き出し、テーブル、花台、タンスなどの製品が作られています。



日光彫書棚 歌ヶ浜 山田屋
日光彫について 歌ヶ浜 山田屋